弱さを放置しない
ことが結果につながる

Euchidani Koudai 江内谷 康大

室見店 営業スタッフ(2019年入社)
近畿大学卒

History新人賞獲得までの軌跡

社員一人ひとりの能力を高め、頑張りに対しては目に見えるカタチで評価する福岡トヨタ。なかでも入社して初めての大きなコンテストである「新人賞」は、新入社員にとって大きな目標となっている。先輩たちに学び、同期入社の仲間たちと切磋琢磨しながら新人賞を目指す過程は、一生思い出に残るような熱いドラマを生み出す。
2019年度入社で新人賞を獲得した室見店・江内谷康大に、それを勝ち取るまでの軌跡を聞いた。

「人と話すのが好き」だけでは 車は売れない

小学生から野球一筋。硬式野球の特待生として広島県にある近畿大学工学部に入学し、やがて就職活動を迎えた時に浮かんだのが、「営業がしたい」という想いだった。野球を通しての人間関係の大切さや、人と話す事の楽しさを知った江内谷は、営業職に的を絞ることに。故郷・九州へのUターンを希望し、福岡市で行われた就活イベントに参加した。「その会場の中で一番、活気があって盛り上がっていたのが、福岡トヨタでした」。(江内谷)

希望を叶えて福岡トヨタに入社した江内谷は、新人研修の後に現在の室見店へ営業職として配属された。入社前は「人と話すことが好き=営業職に向いている」というイメージを持っていたが、現実はそうではなかった。「これは思った以上に難しい」と悟り、とにかく先輩に分からないことを細かく聞き、うまくいかないことの打開策を探し続けたという。「室見店にはトップセールスの先輩方が沢山いるので、日常的にお手本にしてきました。先輩方のやり方は様々ですが、それらを全て見聞きして、自分なりに実践していきました」(江内谷)。その甲斐もあってか、徐々に数字がついてきた。新人賞を意識し始めたのは、その頃からだという。

先輩から得る学び 仲間と高め合うモチベーション

新人賞を意識するキッカケの一つが、仲の良い同期の存在だ。お互い励まし合いながら、時にはライバルとなりながら切磋琢磨することで、「あいつが頑張っているなら、自分も負けられない!」という想いが強くなった。一時期は月の販売台数が4台を超えることがなく停滞していた時期もあったが、同じく売上が落ち込んでいた同期の仲間たちと相談しながら、一緒にスランプを乗り越えたという。そこから月に8台から10台をコンスタントに販売できるようになった。社内の横のつながり、縦のつながりを大切にし、コミュニケーションを密にすることで知識を吸収、モチベーションを高めていった。「周囲の人たちにガンガン話しかけていったことが良かった」と語る江内谷。人と話すのが好きだという個性が、対お客様だけではなく、社内のネットワークでも活かされた。

また、新型コロナウイルス感染症によって経済が停滞した時期には、ひたすら勉強をしたという。知識が増えることで、不安に思うお客様の言葉に対してすぐに的確な返答ができるようになった。これがお客様からの信頼につながったと分析する。さらに新人賞の締め切りが近づくなかで、成績に大きく貢献したのが車を提案するうえで欠かせない自動車保険の契約件数だった。保険の提案に関しては全く自信がなかったが、これを勉強して知識を得ることで、お客様に対してしっかりと自信を持って提案することができるようになったという。契約件数は劇的に増え、それが新人賞の評価にもつながった。

お客様に背中を押された新人賞 次は、チームで夢を叶える

新人賞を目指すなかで江内谷の背中を押したのは、社内の人間だけではなかった。お客様の存在も大きかったと江内谷は話す。「あなた、目がいいね。きっと成功するよ」と言葉をかけてくださったお客様の言葉が大きなインパクトになったという。褒められて素直に自信がついたと江内谷は笑うが、自分よりも社会経験が豊かなお客様方の言葉は、一つひとつに気づきがある。お客様との対話を通じて新たな世界を知ることができるのも、営業職の面白さだ。

入社後、多くの学びを経て一つの結果が出た。2020年度の新人賞獲得だ。「決まった時は嬉しかったです。そして『もっと頑張ろう!』と思いました」と語る江内谷。福岡トヨタで営業職に就く魅力は多くあるが、やはり頑張りが数字に直結することが大きいという。これは自身が長い間続けてきた野球の世界にも大いに通じるものがある。

一つの目標を達成した江内谷の次なる目標は、「チーム体制の中で結果を出すこと」。室見店は近年、スタッフ全員が一つのチームとなってお客様にご満足いただける質の高いサービスを提供する「チーム制」に移行した。チーム制の役割としては、外回りをして営業を行う担当、納車準備や登録業務などを担当する担当、そしてその間に立って双方のサポートや、ショールーム内でお客様の対応にあたる担当がある。現在江内谷はショールーム内で多くのお客様の対応にあたり、日々お客様から成長させてもらっているという。江内谷の今後の目標はいつかチームの最前線に立ち室見店を引っ張っていく存在になることだ。江内谷は今後個人だけではなく、チームとしても歩みは止めず、前進し続けていくだろう。