時任 大地

Tokito Daichi

レクサス福岡中央 セールスコンサルタント
(2013年入社)※2019年時点
西南学院大学卒

1秒でも早くお客様を笑顔に
車を買う楽しさを提供したい

自分の実力が分かる世界へ

大学時代は硬式野球部に所属していて、九州大学リーグで試合に明け暮れていました。私は、自分の実力がハッキリと分かる世界に身を置いて、その中で頑張って上を目指すことが好きです。福岡トヨタの営業職は、そんな私の希望を叶えられる仕事でした。

入社して最初の2年半はトヨタの販売店に配属となり、営業の基礎をしっかり学ばせてもらいました。そしてレクサス店に異動。レクサスは、トヨタの車種の中でも一線を画するハイブランドです。トヨタの販売店で取り扱う車種に比べてはるかに価格帯が高いので、結果的にお客様も富裕層が多くなります。私は常々、経営者の方々に学んでみたいという想いを持っていたので、この顧客層を多く持つレクサス店への異動は、新たな世界を知るチャンスだと思いました。

レクサス店での営業について

しかし実際に配属になってみると、レクサスであっても、他のトヨタの車種であっても、営業職としての姿勢はあまり変わりません。ベースはやはり人と人との信頼関係でした。私も最初は、富裕層のお客様を前に身構えていたところがありましたが、じっくりとお話させていただくと、お客様が私たちに求められるものは「信頼」だったのです。

今、私が心掛けているのは「1秒でも早くお客様を笑顔にすること」です。初めて来店されたお客様は緊張感を持たれています。でも、車を購入することは、本来は楽しいことなのです。

だから私たちは、お客様にショールームでの時間を楽しんでいただけるよう努めています。もちろんそうすることで、私にとっても商談が楽しいものになります。時にはお客様から、「君だから買ったんだよ」「君に知人を紹介したい」と言っていただけることもあります。その時は本当に嬉しく、やりがいを感じますね。逆に今の自分の課題は、商談のペース配分です。レクサス店は特に決断を早急に迫ると引かれるお客様が多いようなので、そこはお客様のペースを尊重しながら、根気強くご提案を続けていくことが大切だと思っています。

家族的な社風が魅力

私の目標は入社以来から変わらず、トップセールスマンになることです。福岡トヨタには自分が成長できるフィールドがあります。先輩たちは温かく指導してくださり、同期とはお互いに切磋琢磨できる関係です。営業職としての実務はもちろん、社会人としての在り方まで、日々多くのことを学んでいます。

さらに、金子社長は全社員の顔と名前を覚えてくださり、手書きのバースデーカードを贈ってくださるなど、私たち社員をとても大切にしてくださいます。運動会や餅つき大会など家族を招いての社内レクリエーションも充実していて、家族的な雰囲気もこの会社の魅力です。